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Gbps ↔ Mpps 計算機

ビットレートを毎秒パケット数へ換算することも、Mpps から帯域を求めることもできます。フレームサイズが Ethernet ポートの理論負荷に与える影響を確認できます。

換算方向
0~100,000。Gbps と Mpps は 10 進数の単位です。レートは片方向のトラフィックを表します。
Ethernet ヘッダー、存在するタグ、ペイロード、パディング、4 バイトの FCS を含めてください。プリアンブル/SFD とフレーム間隔は含めません。

計算機の範囲:64~9,216 バイト。ジャンボフレームの計算ができても、機器がその MTU を受け付けることの確認にはなりません。

ポートの物理上限を比較

選択したフレームサイズにおける片方向の理論最大レートです。負荷の列は、計算結果と各ポートを比較します。

横にスクロールすると全列を確認できます。

ポート理論最大値 (Mpps)ポート負荷判定
10G14.881≈1,000%物理上限を超過
25G37.202≈400%物理上限を超過
40G59.524≈250%物理上限を超過
100G148.81≈100%物理上限の範囲内
400G595.238≈25%物理上限の範囲内

表示レートは丸めています。計算は丸め前の精度で行います。

ポート上限以下でも、NIC、CPU、PCIe 接続やフィルターが処理を継続できる証明にはなりません。ポートを追加するだけでは、単一フローの処理容量は決まりません。

計算に含めるもの

入力フレームサイズには FCS を含めます。さらにプリアンブル/SFD の 8 バイトと、フレーム間隔に相当する 12 バイト時間を加え、1 フレームあたり 20 バイト時間を追加します。

8プリアンブル + SFD
64Ethernet フレーム(FCS 含む)
12フレーム間隔
時間の構成要素を模式的に示しており、縮尺は正確ではありません。間隔は待機時間であり、フレームのデータではありません。

計算式

PPS = Gbps × 10⁹ ÷ ((N + 20) × 8)
Mpps = PPS ÷ 10⁶
Gbps = Mpps × (N + 20) × 8 ÷ 1000

N = Ethernet フレームサイズ(バイト)

Gbps = 10⁹ ビット/秒、Mpps = 10⁶ パケット/秒です。公称 Ethernet MAC レートを使うため、物理符号化や FEC を再加算しません。

同じ計測基準で比較する

1,500 バイトの IP パケットは、1,500 バイトの Ethernet フレームではありません。
タグなし Ethernet II ヘッダーと FCS を加えると、1,518 バイトのフレームになります。計算前に VLAN タグやカプセル化を実際のフレームサイズへ含めてください。
パケットキャプチャとインターフェースカウンターでは、数えるバイトが異なる場合があります。
キャプチャは FCS を省くことが多く、カウンターはプリアンブルや間隔を含めない場合があります。実測 Gbps と回線レートの計算値を比べる前に、カウンターの定義を確認してください。
平均フレームサイズだけでは短いバーストが見えないことがあります。
バイト数とパケット数は同じ測定間隔で取得してください。平均値だけでなく、関連する小パケットやバーストも考慮します。この換算だけでソフトウェアの処理能力は決まりません。

よくある質問

なぜ各 Ethernet フレームに 20 バイトを加えるのですか?

プリアンブル/SFD に 8 バイト、フレーム間隔に 12 バイト時間を確保するためです。間隔はフレーム間の時間であり、追加ペイロードではありません。FCS は入力フレームサイズに含まれています。

100 Gbps は 148.8 Mpps にも 8.1 Mpps にもなりますか?

はい。パケットレートはフレームサイズで変わります。それぞれ、100 Gbps の理論 MAC レートにおける約 64 バイトと 1,518 バイトの Ethernet フレームに対応します。

このツールでサーバーの 100G/400G ミティゲーション性能を認証できますか?

いいえ。計算するのは物理リンクの容量です。転送とフィルタリングは、実際のハードウェア、ソフトウェア、ポリシー、パケット構成、許容損失条件を使って測定する必要があります。

このツールはネットワークへトラフィックを送りますか?

いいえ。算術計算のみを行います。アドレスの検査、パケットの生成、ネットワーク設定の変更は行いません。

技術資料

レートから導入計画へ

ポートの計算は判断材料の一つです。CPU、キュー、NUMA 配置、パケット構成、ステートフルルール、障害シナリオは、想定するプラットフォームで別途検証する必要があります。

Anti-DDoS 容量プランナー ↗Defense Fabric 導入ガイド 保護付き IP Transit の見積もり Flow Collector でトラフィックを測定